国債の金利の推移

国債の金利の推移

日本の国債は金利もさらに下方に推移する可能性が高い

経済状況の悪化は国債の金利に影響する

国債の金利の推移は、個人投資家向けに、手頃な価格で発売されて以降、低い金利ではありましたが、上昇傾向で推移していました。

しかし、今現在の日本の経済状況はかなり悪いですよね。日々の生活の中でも、その影響を感じることが多いです。その影響は、国債の金利にも及んでいます。そして、その推移は、悲しいことに徐々に低くなってきています。

例えば、5年の国債の金利の推移を見てみますと、平成18年1月16日発行の、第1回の国債での金利は、0.64%(税引き後)と、かなり低いものでしたが、その後上方に推移し、平成19年7月17日発行の、第7回の国債では、1.2%とほぼ倍になりました。

このまま順調に推移してくれれば良かったのですが、その後国債の金利は下方に推移しています。そして、一番最近発売された、平成21年1月15日発行の第13回の国債では、金利は0.64%と、第1回の国債の金利にまで戻ってしまいました。これはかなり厳しい推移です。

そして、今後、この国債の金利はどのように推移していくか考えてみますと、やはり前向きにはあまり考えられないのではないでしょうか。景気上昇の兆しもまだまだ見えていない日本の国債は、金利もさらに下方に推移する可能性が高いでしょう。

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