
国債はリスクが低く安全性が高い商品であるが“投資”であることに違いない。
国債の金利は、世界的な景気低迷で、他の金融商品と同様に下降傾向をたどっています。
国債の金利の推移を見てみますと、5年、10年共に、第1回債より、少しずつ上昇していましたが、平成19年頃をピークに下がり続けています。今度どのように推移していくのか、動きに注目したいです。
国債と聞くと、手頃に購入できる商品ですが、いくつか種類があって、償還期間が5年を超えるものもあります。この長期の国債の金利は、期間が長いので、購入の際には、キーポイントになるのではないでしょうか。
私たちに身近な国債である5年の国債の金利は、固定型です。購入した時の金利が、満期まで継続します。ですから、金利が高い時に購入したものであれば、お得ですね。これから、国債の金利は下降傾向なので、購入には慎重になりたいです。
もう一つの身近な、10年の国債の金利は、変動型です。こちらは、半年毎に、その時の経済状況に合わせて、金利が変動します。ですから、世間の金利が上昇すれば、10年の国債も上昇しますし、反対に下がることもあります。しかし、10年の国債には、0.05%の最低金利が保証されていますのでこれを下回ることはありません。
国債というと、安心安全なイメージですが、あくまでも投資であるということを忘れずに、よく考えてから、購入して下さい。